ハロートークで中国の人と交流したら衝撃的だった件
中国の方々と交流したいと思いハロートーク始めました。というのも、 高校の修学旅行は台湾で大学での第三言語として履修していたのも中国語だったんです。
正直、コロナでオンライン授業だったこともあり上達しなかったのですが、これから 海外旅行するなら少しは話せるようになりたい!とアプリを入れました。日本にいる留学生の方も多数いて、日本の若者に人気の観光スポットを教えたり、 流行の言葉をいろいろ教えあったりしてました。池袋は中国人留学生の方が沢山居るそうです。
その中で、なぜ日本を留学の場に選んだのかと聞くと、日本企業に就職したい方が多数いました
へえ~、そうなんだ!くらいにしか思っていなかったのですが、ある一人の方から、私が就職活動中という事を知ってメッセージを貰いました。日本のバブル崩壊を、中国が後追いするのはだれも止められない。みたいな内容の返答が来ました。
コロナですっかり忘れていましたが、中国の方々の爆買いが確かに長期にわたって話題になっていた過去もありましたよね。
自分の国の将来を、他国と比較して考えたことのなかった私は、結構ハッとしました。そこからまた会話を続けていくと、こんなメッセージが。
目玉が飛び出るかと思いました。調べてみたら、結構本当だったんです。35歳を定年のような扱いで 解雇をする企業はまだ文化として残っているそうです。日本だったら35歳は役職について、まだ まだこれからという時期ですよね。
ここで繋がるのが、中国人留学生の話。日本の企業制度のどこがいいかと聞くと、終身雇用制度 と言っていました。中国で長く働くと言う事が、そんなに過酷だとは知らず、カルチャーショック を受けました。多分この方は、日本は恵まれていると言う事を教えてくれたのだと思います。
異文化理解という授業は、小学生の時から大学までありました。しかし、この件を受けて私が知っていたい事というのは 文化よりも国特有の制度や常識なのだと思いました。異文化理解というと、民族衣装だとか食文化だとかを 思い浮かべてしまいます。勿論、そういうのも大切ですが、グローバル社会において知っておきたいのは 自分の未来にかかわる職業のことだと実感しました。
就職する場が必ずしも生まれた国であるとは限らないです。異文化交流するといろんな 意思を持つ方と話すことが出来ます。そこで感じた「気づいたこと」は、自分を 見つめなおす機会や将来に繋がると思います。
チャットで色々な国の人と会話できるのでハロートーク、おススメです。 隙間時間で異文化交流しちゃいましょう!
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以上!